西の車の聖地、芦有ドライブウェイ・東六甲展望台に行ってみた(日曜、早朝編)
こんにちは!ケントロピーゲです!!
平日芦有の結果が思わしくなかった為、いよいよ大本命の日曜朝の芦有に行ってきました!
前回はこちら
前回は阪神高速→芦屋経由で行ったのですが、千里丘丘陵の我が家からは中央環状線→宝塚→宝殿インター経由でも所要時間が変わらないのでは?と思い、今回は後者のルートで行ってみました。
日曜早朝ですので下道も空いているでしょうし(中央環状線はほとんど信号のないバイパスのような道路)、阪神高速代が浮くという厭らしい魂胆も多少はあります。(小遣い少ないのよ。。)
案の定渋滞も皆無、信号待ちもほとんど無く、我が家から1時間もかからず芦有道路宝殿インターに到着。
しかし宝塚の町も外車率の高い事。。さすが関西を代表するお金持ちの町「宝塚」です!!
通行券を発券し宝殿インターから1キロ程流しますと、東六甲展望台に到着します。
途中ポルシェともすれ違うし、今日は当たりの予感?
東六甲展望台に到着しますと、アルファロメオが1台、ボルボが1台、ポルシェが1台泊まっておりました。
自販機でコーヒーを購入し、景色を眺めながら飲んでおりますと、アルファロメオのオーナーさん(アルファ159)が車から出てこられたので、少々車談義をさせて頂くことに。
ちなみにこの方生粋のアルフィスタでして(アルファロメオをこよなく愛する人の総称)、過去にはアルファ147 も所有していたそう。
アルファ147 維持のアドバイスを頂きました。ごっつぁんです!!
そうこうしていますと、結構な数の車(輸入車中心)が集まってまいりました。
うーん、どれもこれも町中では見ない車ばかりだ。
私の乏しい知識ではメーカーさえわからない車も多々ありました。
オーナーの方々も紳士的な方ばかりで、ほとんどの車がノーマル仕様。(見えない所に手を入れているのかもしれませんが)
マフラーやスピーカーから爆音を鳴らすような集団は苦手なのです。。
そして居るところには居るのですね。
スーパーカーの登場が東六甲展望台に花を添えてくれます。
こんな凄いの初めて間近で見るわ!!
オーナーさんに写真の許可を取りましたところ、快く応じて頂きました。
この時点で時間は9時頃。
更に車も増えてまだまだ盛り上がる雰囲気ではあったのですが、昼から予定が入っていた為そろそろ帰宅することに。
ちなみにこの日は京都で大きな車イベントが開催された為、これでもいつもの日曜よりは少なめだとか。
そして今後は六甲山の道路が凍結する為、そろそろ走り納めかなー、とのことでした。
日曜早朝に車好きが自然発生的に集まる「芦有ドライブウェイ 東六甲展望台」、とても楽しい時間となりました。
早起きして気持ち良いですし、車談義が終わった後の午後は家族サービスの為に丸々使えるというのも良いですね!(家内への言い訳に)
帰りは中国自動車道を爆走し40分程で帰宅、六甲山の道路が凍結する前に、もう一度は行きたいと思っております。
ちなみに圧倒的に見ることの出来た車は「ポルシェ」!!
あまりに居て見飽きてしまったので、写真すら撮っていません。
いやー、凄い世界でした!!
ではまた次回!!