堀内チキンライス
こんにちは!ケントロピーゲです!
いつもは車の話題ばかりですが、このブログの目的は格安中古車にてブルジョアな生活を目指すブログ。
たまには趣向を変えて車以外の話題も書こうかと思います。
よって今回はアルファ147 の話題は全く出ませんので、興味のない方はスルーしてください。
今回行ってきたのは「堀内チキンライス」というお店。
小ぢんまりとしたお店で、テーブル席2つとカウンター席が6つ程でして、ピーク時には混むことが予想されます。(私が行ったのは土曜の20時半頃でしたが、7割程度埋まっていました)
私ケントロピーゲ、海外旅行が好きでして東南アジアも何カ国か行ったことがあるのですが、店内は中々良い雰囲気でしたね。
日本と東南アジアを足して2で割ったような程よく快適で程よくゆる~い雰囲気です。
人によってはゴチャゴチャしてる、と感じるかもしれませんが、本場を知っている私からしますと、何とも懐かしい空気感ですね。
夫婦お二人で切り盛りされているようでして、中々大変そうではありました。
ちなみに、、
私が頼んだのはカオマンガイ(750円)+ご飯大盛(50円)。
家内はナシゴレン(800円)。
本当にローカルな気分にさせてくれます。
夫婦で現地に赴き、味修行もされているご様子。
天王寺ということで大阪北部の我が家からは少し遠いのですが、ご近所にこんなお店があれば確実に常連になることでしょう。
お店には駐車場はありませんが、お店の隣がコインパーキングなので、車でも気軽に来れるところがポイント高し!ですね。
ちなみにこの時間帯は1時間100円と天王寺近郊なのにかなり得した気分です!!(昼間は40分100円だったかな?)
それにしても昼間は何処もかしこも渋滞している大阪市内ですが、夜は車も少なく快適ですね!
大阪北部の我が家から天王寺まで、一般道を走ったのにも関わらず30分ほどで着いちゃいました。
土曜の夜だったので、もっと混んでいると思ったのですが拍子抜けです。(夏休み前で動き控えしているのかもしれませんね)
道路が空いているお陰で、我がアルファ147 もご機嫌♪
快適なドライブとなりました!!
では、また次回!
初のオイル交換、イタリア車の洗礼
こんにちは!ケントロピーゲです!
我がアルファ147 、納車から間もなく3ヶ月が経ちますが、相変わらずの絶好調!!
ここにて大勝利宣言をさせて頂きます!!
新車では300万円を超える車なだけに、周りからの評判も上々。
まさか65万円で買ったなんて、想像もされません!!
やはり周りもいくらで買ったのか聞いてはくるのですが、車に無知な女の子には「300万しないくらいかな」と答え、年配の方には「新車の軽自動車より安く買わせて頂きました!!」とテキトーにはぐらかしております。
購入して3ヶ月程度、距離にして2500キロ程走行した愛車のオイル交換をなぜすることになったのかと申しますと、アクセルを踏んだ際にエンジン音に若干のザラツキを感じるようになったことが事の始まりです。
そういえば納車して一度もオイル量を見てなかったな、とボンネットを開けてオイルレベルゲージを確認しますと、、、
なんと!!
オイル量がLOWを下回っているじゃありませんか!?
え?まだ2500キロしか走っていないのに、こんなにオイルが減るの?、とこの時点では未だ半信半疑。
結果から申しますと、エレメントに若干のオイル滲みがあった様ですが、特にオイル漏れなども無く結果は良好。
作業を待合室から眺めていたのですが、何度もリフトアップするわ、整備士が2,3人来るわ、隣でオイル交換している軽自動車より1.5倍程時間がかかるわで、何か問題でも発生しているのか、と内心ヒヤヒヤしていたのですが、現代アルファロメオは至って信頼性が高いようです!
オイルの減りも個体によってマチマチなようですが、調べていたら1000キロに1リットル程消費する車もあるようです。
今後はマメにボンネット開けて、オイル量を確認しないといけない、ということですね。。
まぁ、取り返しのつかないことが起きる前に気付いて良かったです。
最低限の整備と確認は自分でしろよ、とイタリア車の洗礼を受けましたね。
オイル交換も外車だけに1万円はするのかなー、とビクビクしておりましたが、結局のところコミコミ5千円程度で済んだので、とても安堵しております。
国産車に比べれば高いかもしれませんが、イタリア車と思えば安いものですよね!(価値観は人それぞれですが)
ただこのペースでオイルが減るようでしたら、今後はオイルを足すことも考えないといけませんね。
今回使ってみたオイル。
備忘録として残しておきます。。
外車はオイル量、要チェックですね。
勉強になりました!
では、また次回!
アルファ147 鍵
こんにちは!ケントロピーゲです!
アルファ147 、相変わらず絶好調です!
エンジン、ミッションともに問題無し!
クーラーを多用する季節になりましたが、効きもよく車内をバッチリ冷やしてくれます!
そしてこの時代のアルファロメオ特有のプラスチックのベタベタも、ほとんど気にならないレベル!!(几帳面な人は気になるかなー)
ハッキリ言って壊れる気配が殆んど見受けられない我が147であります!
さて今日はアルファ147 の鍵を紹介してみようかと思います。
もちろん今流行のボタン式のプッシュスタートではなく、鍵さしてヒネるアレです。
表面
オーソドックスな鍵ですね。
アルファロメオのエンブレムの剥げ感がレトロな雰囲気を醸し出してくれます。
裏面
左からハッチバックのロック解除、鍵のロック、鍵のロック解除となっております。
立派にも電子式となっています!
ちなみに電子キーですが、ボタンを押しても反応しないこともシバシバ。
鍵を相当車に近づけないとダメですね。(2メートルくらい離れていても反応するときもあれば、20センチくらいに近づけないと反応してくれないこともある。要は気まぐれです)
7割くらいの確率で反応しますので、一発で開かなければ乗るのを諦めれば良いだけですから(嘘)
一発で開かなくても鍵の位置をずらせばちゃんと開いてくれます。(今のところそれで乗れなかった、、ということはありません)
んで鍵はどこか?といいますと、右上の銀色のボタンを押すと鍵が出てきます。
こんな感じですね。
鍵については電池切れさえ気にしとけば良いので、別段心配なことは何もないです。
ちなみにアルファ147 、エンジンの入り切り、ドアのロック以外に、ガソリンキャップの開閉にもこの鍵を使います。
詳しくは別の記事で書くことにするとして、ガソリンキャップの開閉、非常にやりづらいです。
特にロックするときが!
さてさて、車の鍵にとって大事な女房役といえばキーホルダーですよね!
もちろん付けない人もいるでしょうが、チョットした個性を出せるところ、センスの良い物を選びたいところです!
皆さんなら何を付けますか?
ちなみに私は、、
3年前にスペインで購入したキーホルダーを付けています。
ちなみにこのキーホルダーはバルセロナのサグラダ・ファミリアの土産屋で買うことが出来ますよ!
イタリアのアルファロメオとスペインのキーホルダー。
完全な自己満足ですが、結構気に入っている組合わせです!
今回はアルファ147 の鍵を紹介してみました!
ではまた次回!
アルファ147 、乗り心地について
こんにちは!ケントロピーゲです!
今日はアルファ147 の乗り心地について書いてみようかと思います。
ちなみに私、乗り心地については超音痴野郎であります。
少し前にベンツの現行C クラス(W205)のAMGライン(エアサス車)を試乗したのですが、その際営業マンが乗り心地の違いを堪能してくれ、と言わんばかりにcomfortやsportにモードを変えてくれたのですが、私には乗り心地の違いを全く感じることが出来ませんでした。。
試乗レビューを拝見していますと、「Cクラスのエアサスは不思議な乗り心地!」「モードが変えることで乗り心地が変わって面白い!」とネガティブな意見は殆ど聞かないのですが、皆さん良い尻をしているのか、私の尻が鈍感すぎるのか。。
そんな私がアルファ147 の乗り心地の感想を綴っていきたいと思います。
アルファ147 の乗り心地!!
結論から言いますと「ドライバーも楽しめ、同乗者も不快に思わない程度の乗り心地!」、と言ったところでしょうか??
走りを楽しむユーザーからしたらもっと硬い足が好まれるのでしょうが、アルファ147 の車のキャラクターは小型のファミリーカーです。
丁度良い塩梅で、ドライバー、同乗者の想いが融合されていると感じます!
要は良い落としどころを見つけている、ということです!
ちなみに私のアルファ147 のタイヤは16インチです。
これが上級グレードの17インチになりますと、印象は変わるのでしょう。
ちなみに17インチの147は乗ったことがないのでわかりません。
しかし16インチの我がアルファ147 も一般的な日本車と比べますと硬めだと思います。
しかしコツコツと言った乗り心地ではなく、何と言うのでしょう「車が上手にいなしてくれている」という感じです。
写真を見ていただくとわかるかと思うのですが、結構間が空いているのですよね。
ホイールハウスの隙間が。。
TIですと若干ローダウンしていますが、この隙間が気になるユーザーは少なくないかと思います。
見た目重視でいくならローダウンした方がスポーティですからね!
しかし個人的にはベースで乗るほうがバランス的にはよろしいかと思います。
家族で乗る使い方をする以上、更に硬くすると苦情が出ますから(笑)
それに私も30歳になり、昔好んだガチガチな乗り心地は苦しくなって参りました。
歳をとったなー、と感じます。
ちなみに自動車ジャーナリストも16インチの乗り心地をオススメする声が多かったですね!
ただ気になる点が一つ!
時たまマンホールを跨ぐくらいの段差で車が暴れることがあるのですよね。
バタバタ、と結構な振動だったりします。
と言いましても5万キロで寿命がくると言われているサスペンション。
我がアルファ147 は5万2千キロですので、サスペンションがヘタっている可能性もありますね。
まぁ、車が少々暴れるくらいで一々気にしていたらアルファロメオは乗れませんわ(笑)
あとは乗り心地で大切なのがシートでしょうか。
このシートはとても良いです!
座面、背面ともにコンパクトカーとは思えないほど広く、セミバケットタイプですのでカーブでも程よく体をサポートしてくれます。
またシートの固さも丁度良いですね!
正直革シートの方が見た目が上質なので、今でも羨ましかったりするのですが、機能的なのはこちらだと思います。
ちなみに私は身長172センチの痩せ型。
日本人としては腕も足も長い方です。
ですのでドライビングポジションも無理なく取れるのですが、さすがにイタリア車だけあって、シート等が大柄に感じる方もいるかもしれません。
アルファ147 、決して高級車ではありませんので、滑らかで絹のような乗り味ではありません。
しかしドライビングを楽しませてくれ、尚且つ同乗者も快適に移動出来るセッティングに仕上げられていると思います!!
今回はアルファ147 の乗り心地を綴ってみました。
では、また次回!!