久々のブログ。相変わらずアルファ147は絶好調。
皆さん、お久しぶりです。
気がつけば前回の更新から1年近く経っておりました。
特にネタが無かった訳でもなく、車テンションが落ちた訳でもなかったのですが、ブログを書くという行為が面倒に感じ、暫く放置していた次第です。
とは言いましてもアクセス数だけは定期的にチェックしておりまして、更新の無いブログにも関わらず1日100件以上のアクセス数が絶えずあったことは、本当に有難いことと思っています。
これからは気を引き締めて定期的に更新を、と言いたいところですが自分自身の性格は私が一番知っておりますので、気が向いた時に気が向いただけ書いていこうと思っています。
今後ともブログをよろしくお願い致します。
この1年の変化として
一番は何と言いましても娘の誕生ですね。
1人目は男の子だったのですが、2人目は女の子!2歳と0歳の子ども達に日々悪戦苦闘しております(笑)
家族が多いのは大変ですが、やはり楽しいです。
趣味の方では海外旅行で韓国、中国、タイ、インドネシアを訪問。今後は一人旅ではなく家族全員で旅行も楽しみたいので、国内旅行が中心になりそうです。
車の試乗では「スバル インプレッサ・S4」「メルセデス・ベンツ E63AMG S」「アルファロメオ ジュリア スーパー」「フォルクスワーゲン パサート」「トヨタ ランドクルーザープラド」、と各メーカーにて素晴らしい車を試乗致しました。
これらも気が向けば試乗記を書きたいところです。
他としまして家族計画も一段落しましたので、住まい探しを本格的に始めています。
価値感は人それぞれですが、新築・中古一戸建て、新築・中古マンション、もしくは賃貸でずっと行くか、予算は、土地柄は、間取りは、税金はと勉強していますと中々面白い世界でして、30歳を過ぎて残り50年をどのように生きていこうか?と色々と考えています。
アルファ147の現在
さてさて我が愛車の「アルファ147」ですが、相変わらず絶好調です。
2016年4月に、5万キロ65万円で購入したのですが、2018年1月現在の走行距離は6万6千キロ。
街乗り中心の使い方でして、遠出をしましたのも大阪から名古屋や山陰付近までなのですが、1年9千キロペースで程よく乗っています。
ざっくり燃費は大阪の下道で8キロ前後。
高速を法定速度で乗りますと14キロ前後。
下道は極端に悪くなる印象なので、混雑した時間は出来る限り避けて乗っています。
この1年間でトラブルはほとんど無く、警告灯の点灯はたまにあるのですが、気付けば勝手に消えています。
セレスピードも特に故障する予兆はないのですが、停止時にはニュートラル。また半クラッチは多用しないよう心掛けています。
唯一のトラブルは右のリアウィンドが上がらなくなったことくらいでしょうか。
この年代のヨーロッパ車は「窓落ち」という窓が全く上がらなくなる現象があります。
我がアルファ147で起きた「窓落ち」は窓を動かすモーターは生きているのですが、窓を固定するプラスチックの部品が損傷したようで、窓は何とか上がったものの床にはプラスチックの割れた部品が転がっており、その後は一度も右側リアウィンドは触れないようにしております(笑)
まぁ、この程度のことで「故障だ!」と喚くようでは中古イタ車なんて乗れませんので!!
車が前後左右に動かなくなって、初めて故障と言うくらいの余裕が必要ですね(笑)
あとは特に問題もなく、メンテナンスとしまして定期的なオイル点検・交換をしているくらいですね。
1000キロ走れば1リッター程エンジンオイルが減りますので、減れば足しての繰り返しくらいです。
意外に丈夫だと思いますよ。アルファロメオは。
今年の4月には車検、2018年を迎え11年落ちとなりました我がアルファ147ですが、まだまだ乗りたいと思っています。
アルファロメオ ジュリエッタ・クアドリフォリオヴェルデ試乗。こいつは熱い熱いホットなアルファだ!!
こんにちは!ケントロピーゲです!
さてさて、間もなくマイナーチェンジする「アルファロメオ ジュリエッタ」ですが、アルファロメオオーナーながらそのようなことを全く知らず、マイナーチェンジ前の「ジュリエッタ」を試乗して参りましたのでレポートしたいと思います。
尚、試乗しましたのはジュリエッタ最上級グレード「クアドリフォリオヴェルデ」という舌を噛みそうな名前なのですが、タイピングも難しいし一発変換もしてくれないし(F7キーを押せば解決するのですが・・・)と色々面倒くさいので、今後は「クァドリフォリオヴェルデ=qv」とさせて頂きます。
しかし「車何乗っているの?」と聞かれて、「アルファロメオ ジュリエッタ qv(クァドリフォリオヴェルデ)だよ」と答えられても99パーセント以上の人が何言っているんだコイツ?と成りかねないネーミングですな。
まぁエンスーなら喜んで言いたがるネーミングでもあります。
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アルファ147、やはり楽しい車
こんにちは、ケントロピーゲです!
2007年式、後期型アルファ147を購入して、まもなく12か月-2か月。
5万キロだった走行距離もなんだかんだで、現在では5万8千キロ。
2017年、とうとう10年落ちとなってしまった我が「アルファ147」、故障知らずの日本車だって10年物となれば、そろそろボロが出始める年数。
「新車で買っても不具合が出る!」と巷では言われているイタリア車ですが(イタリア車は新車であってもそれは9割程度の完成度であって、オーナーが残り1割の初期トラブルを直して初めて完成された車になる、と言われていたりも・・・)、我がアルファ147、絶好調です!!
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ポルシェ マカン・ターボ試乗。これは公道専用高性能戦車か?
こんにちは!ケントロピーゲです。
今年も気の向くまま、書きたいときに書くというスタンスで車ブログを続けていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。
さて、1月も後半ながら新年一発目ということで、景気の良い記事を書きましょう!!
男なら一度は乗ってみたい(と思われる)カーブランド「ポルシェ」
王道のクーペである「911」ではなく、ポルシェのnewファミリー「マカン」に試乗してきました。
人生初のポルシェ、人生初の1000万円超クルマ、人生初の排気量3.5リッター越え、人生初の400馬力、と初物尽くしでいかにも新年一発目の記事に相応しい。
身分不相応とは思いながらも、何事も経験が大切!と自分を言い聞かせ、2017年とうとう10年落ちとなってしまった我がアルファ147を、大阪箕面にあるポルシェセンターへと走らせたのでした。
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西の車の聖地、芦有ドライブウェイ・東六甲展望台に行ってみた(日曜、早朝編)
こんにちは!ケントロピーゲです!!
平日芦有の結果が思わしくなかった為、いよいよ大本命の日曜朝の芦有に行ってきました!
前回はこちら
前回は阪神高速→芦屋経由で行ったのですが、千里丘丘陵の我が家からは中央環状線→宝塚→宝殿インター経由でも所要時間が変わらないのでは?と思い、今回は後者のルートで行ってみました。
日曜早朝ですので下道も空いているでしょうし(中央環状線はほとんど信号のないバイパスのような道路)、阪神高速代が浮くという厭らしい魂胆も多少はあります。(小遣い少ないのよ。。)
案の定渋滞も皆無、信号待ちもほとんど無く、我が家から1時間もかからず芦有道路宝殿インターに到着。
しかし宝塚の町も外車率の高い事。。さすが関西を代表するお金持ちの町「宝塚」です!!
通行券を発券し宝殿インターから1キロ程流しますと、東六甲展望台に到着します。
途中ポルシェともすれ違うし、今日は当たりの予感?
東六甲展望台に到着しますと、アルファロメオが1台、ボルボが1台、ポルシェが1台泊まっておりました。
自販機でコーヒーを購入し、景色を眺めながら飲んでおりますと、アルファロメオのオーナーさん(アルファ159)が車から出てこられたので、少々車談義をさせて頂くことに。
ちなみにこの方生粋のアルフィスタでして(アルファロメオをこよなく愛する人の総称)、過去にはアルファ147 も所有していたそう。
アルファ147 維持のアドバイスを頂きました。ごっつぁんです!!
そうこうしていますと、結構な数の車(輸入車中心)が集まってまいりました。
うーん、どれもこれも町中では見ない車ばかりだ。
私の乏しい知識ではメーカーさえわからない車も多々ありました。
オーナーの方々も紳士的な方ばかりで、ほとんどの車がノーマル仕様。(見えない所に手を入れているのかもしれませんが)
マフラーやスピーカーから爆音を鳴らすような集団は苦手なのです。。
そして居るところには居るのですね。
スーパーカーの登場が東六甲展望台に花を添えてくれます。
こんな凄いの初めて間近で見るわ!!
オーナーさんに写真の許可を取りましたところ、快く応じて頂きました。
この時点で時間は9時頃。
更に車も増えてまだまだ盛り上がる雰囲気ではあったのですが、昼から予定が入っていた為そろそろ帰宅することに。
ちなみにこの日は京都で大きな車イベントが開催された為、これでもいつもの日曜よりは少なめだとか。
そして今後は六甲山の道路が凍結する為、そろそろ走り納めかなー、とのことでした。
日曜早朝に車好きが自然発生的に集まる「芦有ドライブウェイ 東六甲展望台」、とても楽しい時間となりました。
早起きして気持ち良いですし、車談義が終わった後の午後は家族サービスの為に丸々使えるというのも良いですね!(家内への言い訳に)
帰りは中国自動車道を爆走し40分程で帰宅、六甲山の道路が凍結する前に、もう一度は行きたいと思っております。
ちなみに圧倒的に見ることの出来た車は「ポルシェ」!!
あまりに居て見飽きてしまったので、写真すら撮っていません。
いやー、凄い世界でした!!
ではまた次回!!
西の車の聖地、芦有ドライブウェイ・東六甲展望台に行ってみた(平日編)
こんにちは!ケントロピーゲです!!
車好きが集まることで知られる、芦有ドライブウェイに行ってきました。
東は横浜の大黒パーキング、西は芦屋の東六甲展望台だとか。
どちらも車好きの聖地らしいです。
芦有ドライブウェイとは?
高級住宅街で名高い「芦屋」から、太閤秀吉が愛した有馬温泉で有名な「有馬」間を結んでいる有料道路です。
そしてその中程に、車好きが集まると言われる「東六甲展望台」がある訳です。
ちなみに芦屋に「奥池」と言われる超高所得者層が集まる集落があるのですが、その「奥池」、芦有ドライブウェイを使わないと行くことが出来ない場所にあるのです。
よって、ちょっと麓にに買い物へとなっても、わざわざ有料道路を使って行って、帰りも有料道路を使って帰る。
定期券もあるようなのですが、私のようなド庶民からしますと何とも不憫というか贅沢というか。。これもステイタスの一つなのか、本人達は何も気にしていないのか、真意の程はわかりませんが、まぁ日本も上から下まで色々な人がいる、ということでしょうね。
ちなみに調べるまで知らなかったのですが、芦有ドライブウェイ。「芦有」、読み方は「ろゆう」と読みます。間違っても「あしゆう」とか「あしあり」とか言ってはなりません。
とりあえず行ってみた。
その日は晴れた月曜日。
気合いを入れて4時半に起床。
眠い目を擦りながらも、こんな時間に起きている特別感?初めての場所に行く高揚感?そこまで辛くない。
エンジンに火を入れ5時過ぎには出発。
前日が雨だった為、せめて体くらい洗っておこうか、とガソリンスタンドに立ち寄り洗車機に車を投入。
その後は自然乾燥させながら、空いている阪神高速を芦屋に向かって快走する。
普段からこんなに空いていたら良いのですか。。
早朝ということもあり、千里丘丘陵の我が家から1時間もかからずに、芦有ドライブウェイ芦屋インターに到着。
芦屋をドライブするという、この快感。
自分がセレブになったのでは?と感じさせるこの街の持つ魔力。
芦屋のブランド力は関西随一です!!
それにしてもやはり朝は気持ち良いですね。
学生・独身時代は夜だったけど、子どももでき、親父となった現在では自由な時間が取れるとなれば早朝〜午前中くらいですから。
ということで、芦有ドライブウェイ芦屋インターでの1枚。
ETCは使えない為、発券機で通行券を受け取る。
距離別料金の為、料金は後払いでした。
ETC普及前の高速道路を思い出します。
道路の舗装状況も良く、直線区間・カーブ区間が程よく交わるワィンディング。
オーディオをオフにして、ツインスパークエンジンが醸し出す心地よいサウンドを聞きながらワィンディングを駆け上がります。
東六甲展望台到着。
着いたのは6時半前後でした。
この時点で30台近く停められるであろう駐車場には、我がアルファ147 とシルバーのゼロクラウン1台のみ。
シルバーのゼロクラウンは見たところフルノーマルのようでしたが、まだ薄暗いこの時間、怖い人が出て来て絡まれても困りますので、10台分ほど間を開けて停車。
東六甲展望台、中々気持ちの良いところでして、景色もさることながら、自動販売機にお手洗いも完備。売店もありましたので、昼間は営業しているのだろうと思います。
そして2時間程待ってみたが、、
現れたのは現行のポルシェ911カレラSとジャガーFタイプRクーペ、ルノールーテシアスポールの3台でした。(プリウスやハイエースなどの一般車ももちろんいましたが)
確かにどの車も凄い車なのですが、もと沢山の車が集まると思っていただけに正直期待外れ。。
やはり平日月曜の朝は皆さん仕事に向かっているのでしょうね。
それよりも驚いたのが、東六甲展望台を脇目も振らず通過していく通勤グルマの内、5台に1台は1000万円を超えるLセグメントサルーンであるということ。
特にベンツのSクラスは本当にしょっちゅう通っていましたね。
音もなく走る車がいるなぁ、と思ったらテスラだったり。。
日本にもお金を持っている人はたくさんいるのですね。。
ウラヤマシス、いや、ガンバロー!!
まとめ
ということで、平日月曜の朝は期待していた車は集まりませんでした。
車好きが集まると聞いていただけに心底ガックリな内容。
やはり本命は日曜朝なのでしょうね。
次回は日曜朝にチャレンジしてみます!!
ではまた次回!!
秋を求めて。御堂筋&中之島
こんにちは!ケントロピーゲです。
先日箕面の勝尾寺(関西の紅葉の名所)に行ってきたのですが、紅葉の美しさに感動。
ふと、御堂筋のイチョウ並木が見たくなり、アルファ147 でフラッと市内ドライブをしてきました。
まずは大阪の大動脈、御堂筋です。
黄色く色付くにはまだまだ早かったようです。
色づく頃に再訪するとして、何枚か愛車とのフォトを。
御堂筋を心斎橋付近まで下り、今度は四ツ橋筋を梅田方面へ北上。
中之島を目指します。
中之島はレトロな建物が多く、イタリア出身のアルファロメオとどのような写真が撮れるか期待が膨らみます。
中之島到着。
御堂筋ではまだまだだった紅葉も中之島ではちょうど見頃。
んで愛車との写真はどうなったかと申しますと、、
レトロ建築関係ありませんね(笑)
2枚目の初代X3との写真、どことなくヨーロッパの街角な雰囲気で気に入っております。
中々アルファ147 で遠出が出来ずフラストレーションが溜まっておりましたが、近場も目的を持って走ると楽しいものですね!
暫く秋を楽しみたいと思います。
ではまた次回!